Description
1972年に日本でのみリリースされた伝説のライヴ・アルバム。
一切の駆け引きなし。抜き身のロイ・エアーズがグルーヴの神髄に迫る。
世界を虜にしてきたヴィブラフォン奏者、ロイ・エアーズ。名作を挙げればキリはないが、なかでもその内容と希少性から支持されてきたのが本作『Live At The Montreux Jazz Festival』だ。ユビキティ名義での最初期作品であること、数少ないライヴ録音であること、そして日本盤のみしか制作されなかったこと。いくつかの要素が重なり、その存在は伝説となっている。熱に浮かされたような「Daddy Bug」、クールかつサイケデリックな「In A Silent Way」、ハリー・ウィテカーのヴォーカルをフィーチャーした激グルーヴィな「Move To Groove」、緩急のある展開がエキサイティングな「A Cup Of Tea」。エッジの効いた演奏はこの時期のロイ・エアーズの充実と、来たるべきユビキティの黄金時代を思わせる。これぞまさに、熱狂のライヴである。
text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)
トラックリスト:
Side A
1. ダディ・バグ (Daddy Bug)
2. イン・ア・サイレント・ウェイ (In A Silent Way)
Side B
3. ムーヴ・トゥ・グルーヴ (Move To Groove)
4. ユア・カップ・オブ・ティー (Your Cup Of Tea)







