説明
アウトキャストのオルガン奏者・穂口雄右、ギター・水谷公生を中心に、アダムスの武部秀明、パーカッショニスト:ラリー寿永によるピープルの71年唯一作。立川直樹プロデュースでブッダ+ロックをコンセプトに制作された。ファズ・ギターのバックで「南無妙法蓮華経」とお経が唱えられたり、お坊さんの下駄の音や鈴、木魚、シタール等も使用した独特のサイケデリアサウンドが満載。仏教を連想させる効果音が多用されているわりに宗教観のようなものは感じず、全体的に聴きやすい作品に仕上がっている。近年ではブレイクビーツ・ネタ、またスピリチュアル盤としてDJからも高いウォントが絶えない1枚。
A1.Prologue
A2.Shomyo Part 1
A3.Gatha
A4.Flower Strewing
A5.Shomyo Part 2
A6.Prayer Part 1
A7.Prayer Part 2
A8.Epilogue
A1.Prologue
A2.Shomyo Part 1
A3.Gatha
A4.Flower Strewing
A5.Shomyo Part 2
A6.Prayer Part 1
A7.Prayer Part 2
A8.Epilogue