Bossa Jazz 3 – Divulgação I

Serie TeoremaSKU: SRTM0011

価格:
販売価格¥2,860 JPY
Condition : New
Format : 7 inch
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説明

Série Teorema 第11弾は、ポルトガル産の激レアEP、マルコス・ヘゼンヂ率いるBossa Jazz 3の『divulgação』を世界初の復刻。

ニコラ・コンテのコンピレーション・アルバム「NICOLA CONTE PRESENTS VIAGEM」にも収録されており、レア盤としてだけでなく、現代ブラジル音楽と純粋なジャズを見事に融合させた音楽愛好家にとっても必聴の一枚です。Bossa Jazz 3は、ポルトガルで結成されたトリオで、メンバーはマルコス・ヘゼンヂ(ピアノ)、マヌエル・バルボーサ(コントラバス)、パウロ・ジル(ドラムス)の3人です。

マルコス・ヘゼンヂの名が世に知られたのは、70年代後半にマルコス・ヘゼンヂ & インデックス名義で制作されたブラジリアン・ジャズファンクの名盤があるが、それより10年前程前に、ポルトガル留学時代に残されていた唯一の作品です。

 

以下は、ニコラ・コンテ氏(本人)によるコメント。

Divulgacao by Bossa Jazz 3 is among the most sought after bossa jazz EPs and one of the very best. Recorded in Portugal in 1967 and featuring the young Brazilian pianist Marcos Resende, who was then studying in Lisbon, alongside two Portuguese, Paulo Gil on drums (founder of the group) and Manuel Barbosa on double bass. The group’s sound vividly recalls the hard bop bossa of Bossa Tres with infectious samba rhythms and great piano improvisations. Outra Vez has been for years a highlight of my jazz DJ sets. It is the only known recording of the trio.

Nicola Conte


(ボサジャズ・トリオ、ボッサ・ジャズ3による「divulgação」は、最も人気のあるボサジャズEPの一つであり、最高傑作の一つに数えられています。1967年にポルトガルで録音されたもので、当時リスボンで学んでいた若いブラジル人ピアニスト、マルコス・ヘゼンヂと、グループの創設者であるポルトガル人ドラマーのパウロ・ジル、そしてダブルベースのマヌエル・バルボーサが参加しています。このグループのサウンドは、ボサ・トレスのハードバップ・ボサを鮮明に想起させ、サンバのリズムと素晴らしいピアノの即興演奏が特徴的です。「アウトラ・ヴェズ」は、長年私のジャズDJセットのハイライトとなっています。このトリオによる唯一のレコーディングと言われています。)

ニコラ・コンテ

 

A1        Outra Vez
A2        Amor Em Paz
B        Autumn Leaves

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